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一部はカラスの襲撃にあって食われたものがあったが、大部分が孵化し池に落下した。泡塊も水中でオタマジャクシの餌となり、その役目を終えた。オタマジャクシは、ツツジの枯れた花弁、水草、水中のコケなどを食べるのが観察された。体長は、大きなもので約3cm、小さなもので約2cmになっていた(6月23日)。孵化直後、マツモムシに補食された個体もいたが、成長が進むにつれて、反対にこれを追い払うようになった。この池ではトンボのヤゴやアカハライモリなどの大型の捕食者はおらず、彼らにとって好適な環境であったといえる。金魚の餌につられて、一斉に浮いてきたオタマジャクシを数えたところ、約600匹程この池にいる事が分かった。
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