脱窒菌同位体比測定法ワークショップ 2017

募集要項

 
 

近年EA-IRMSの1/250の試料量で硝酸イオンの窒素、そして酸素同位体比を測定することができる「脱窒菌法」が開発され、世界中の最先端のラボにて利用が始まっている。しかし、この方法は脱窒菌の取り扱い、硝酸イオンからN2Oガスへ変換するサンプルの処理法、そして生データの補正など様々な点でEA-IRMSによる測定と比較して高度な知識が必要であり、一般的になるにはまだまだ時間がかかると見られている。

実際の測定は通常1週間を1サイクルとするが、本ワークショップでは、1サイクルの中で最も重要な硝酸イオンのN2Oガスへの変換に特化して実習を行う。同時に脱窒菌法の利用において散見される問題点についての講義を行う。

今回は小規模で上級者を対象として、ワークショップを行い、今後の共同利用へつなげることを目的として開催する。

 

目的および内容

担当スタッフ


木庭啓介 ほか


開催地

京都大学生態学研究センター(滋賀県大津市)


期間

2017年5月15日(月)〜17日(水)

受講定員

最大5名程度(応募者が多数の場合には抽選を行なう)。


所要経費

受講費は不要。昼食代は各自負担。


受講条件

受講希望学生は「学生教育研究災害障害保険」等に必ず加入していること。


応募方法および締め切り

  2017年4月24日(月)

「脱窒菌同位体比測定法ワークショップ2017」参加願に必要事項を記入の上、生態学研究センター共同利用・共同研究拠点担当へ提出して下さい(封筒の表に「ワークショップ参加願在中」と朱書すること)。

 

    〒520-2113 大津市平野2丁目509-3

     京都大学生態学研究センター

     共同利用・共同研究拠点係






受講者連絡先について

受講者への詳細な案内はe-mail にて行います。受講が決定した後、確実に連絡のとれるe-mail アドレスをお知らせください。また、携帯電話等でPC メールからの受信を制限している場合、kyoto-u.ac.jpからのe-mail を受信できるよう設定変更をお願いします。

日程の詳細:

5月15日(月)9:00-17:00 生態学研究センター集合、特殊脱窒菌前培養、
  測定の歴史的背景および測定原理に関する講義

5月16日(火)9:00-17:00  脱窒菌へのサンプル導入、培養、測定の詳細および応用例の講義

5月17日(水)9:00-17:00  脱窒活性停止処理、生データの処理法についての講義

ワークショップ参加願のダウンロードdn2017_files/dn2017form.docx
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