京都大学生態学研究センター 工藤洋研究室

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News お知らせ

2017.7.12.

植物科学の最前線 第8巻に神谷麻梨さんの研究をまとめた総説が掲載されました

神谷麻梨・永野惇・本庄三恵・工藤洋. (2017) 野生植物とウイルスの見えない相互作用をRNA-Seqで観る. BSJ-Review_8A

2017.6.15.

研究員の伊藤佑さんのご結婚を祝い、セミナーの時にお祝いの品をお渡ししました。伊藤さん、末永くお幸せに。

2017.5.10.

業績を更新しました。

佐藤安弘さん、神谷麻梨さんの論文が受理・公開されました。おめでとうございます。
  • Kamitani M, Nagano AJ, Honjo MN, Kudoh H (in press) First report of Pelargonium zonate spot virus from wild Brassicaceae plants in Japan. Journal of General Plant Pathology
  • Sato Y, Kudoh H (in press) Herbivore-mediated interaction promotes the maintenance of trichome dimorphism through negative frequency-dependent selection. The American Naturalist
  • Sato Y, Kudoh H (2017) Fine-scale frequency differentiation along a herbivory gradient in the trichome dirmorphism of a wild Arabidopsis. Ecology and Evolution 7(7):2133-2141. (Open Access)
  • 2017.5.09.

    メンバーを更新しました。

    2017.3.21.

    博士課程3年の神谷麻梨さんの論文が、 F1000Primeの推薦論文に選ばれました。

    https://f1000.com/prime/726750483?subscriptioncode=5b04652b-8972-4420-bc1b-6521089fec39

    (F1000Primeは、雑誌のインパクトファクターと別にその分野において重要な論文を選び評価するシステムです)

    この論文は、rRNAの選択的分解を用いたRNA-Seqの手法を自然生育地の植物に適用することで、植物内部に感染するウイルス集団の同定と、宿主―ウイルス、ウイルス種間相互作用の解析を同時的に実現可能にしたものです(Kamitani et al. 2016, FEMS Microbiology Ecology)。

    自然生育地における宿主-寄生者相互作用の生態的・進化的研究の道を開くものとして評価され、チューリッヒ大学の清水健太郎博士により、「F1000Prime」推薦論文に選出されました。

    2017.2.9.

    メキシコ国立自治大学のOYAMA教授のセミナーを開催しました。 OYAMA先生はメキシコ生態学会やメキシコ植物学会の会長を務められた、植物生態学の研究者で、工藤先生の先輩でもいらっしゃいます。

    2017.1.26.

    研究室D3の神谷麻梨さんの博士論文公聴会が、理学部セミナーハウスで行われました。

    2016.12.15.

    以下の論文が公開されました。

    Sato Y, Kudoh H (2016) Presence of substitute diets alters plant resistance to specialist and generalist herbivores: a meta-analysis. Ecosphere doi:10.1002/ecs2.1446

    (Open access) http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ecs2.1446/full

    2016.11.24.

    工藤先生の総説(Kudoh 2016)が、New Phytologistのバーチャル特集「Plant Senescence」に取り上げられました。

    目次:http://onlinelibrary.wiley.com/journal/10.1111/(ISSN)1469-8137/homepage/vi_plant_senescence.htm

    編集者の方によるイントロ:http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/nph.14248/full

    2016.09.30.

    以下の論文がアクセプトされました。

    思出川のハクサンハタザオにおけるウイルス感染を調べたもので、オープンアクセスで先行公開されています。

    Mari Kamitani; Atsushi J. Nagano; Mie N. Honjo; Hiroshi Kudoh (2016), "RNA-Seq reveals virus-virus and virus-plant interactions in nature" FEMS Microbiology Ecology, doi: 10.1093/femsec/fiw176

    URL: https://goo.gl/ooAsY2

    2016.08.01.

    日本農芸化学会の「化学と生物」に工藤先生の分子フェノロジーの解説記事が掲載されています。

    化学と生物 - 日本農芸化学会 -| Vol.54 No.8 | 植物の分子フェノロジー

    2016.06.29.

    共同研究のタネツケバナ属の論文がアクセプトされました。

    Plant adaptive radiation mediated by polyploid plasticity in transcriptomes - Rie Shimizu-Inatsugi, Aika Terada, Kyosuke Hirose, Hiroshi Kudoh, Jun Sese, Kentaro K. Shimizu - 2016 - Molecular Ecology - Wiley Online Library

    2016.06.09.

    工藤研究室所属の西尾治幾さん、松岡俊将さんが、京都大学理学部セミナーハウスにて学位論文公聴会を行いました。

    2016.03.25.

    タネツケバナの学名が決まりました:Cardamine occulta

    早春の田圃に花を咲かせるタネツケバナ、従来はCardamine flexuosa の学名が用いられてきました。東アジアに分布するタネツケバナは8倍体で、ヨーロッパに分布する4倍体のCardamine flexuosaとは異なる植物であることが指摘されていました。スロバキア科学アカデミーとの共同研究により、タネツケバナの正式な学名がCardamine occultaであることを示しました。同時に、タネツケバナのヨーロッパへの侵入状況も報告しました。

    Cardamine occulta, the correct species name for invasive Asian plants previously classified as C. flexuosa, and its occurrence in Europe | PhytoKeys

    2016.02.01.

    本研究室の佐藤安弘さんが第6回(平成27年度)日本学術振興会育志賞を受賞しました。

    日本学術振興会:第6回(平成27年度)日本学術振興会 育志賞受賞者一覧

    種生物学会:【報告】第6回(平成27年度)日本学術振興会育志賞の受賞者決定

    2016.01.28.

    工藤研究室所属の佐藤安弘さんが、京都大学理学部セミナーハウスにて学位論文公聴会を行いました。

    2016.01.05.

    戦略的創造研究推進事業(CREST)に採択されました。
    課題名「フィールド・エピジェネティクス:環境変動下での頑健性の基盤」

    2016.01.05.

    以下の論文が受理されました。
    Nishio H, Buzas DM, Nagano AJ, Suzuki Y, Sugano S, Ito M, Morinaga S-I, Kudoh H. (in press) From the laboratory to the field: assaying histone methylation at FLOWERING LOCUS C in naturally growing Arabidopsis halleri. Genes & Genetic Systems

    2016.01.04.

    生態研センター内にある実験圃場の草刈りをしました。

    2015.11.18.

    イギリス ブリストル大学で開催されたBristol-Heidelberg-Kyoto Symposiumにおいて、工藤洋先生と神谷麻梨さんがプレゼンテーションを行いました。

    ブリストル大学 - ハイデルベルク大学 - 京都大学共催シンポジウム / Plant Sciences: Cell Signalling and Development

    2015.11.10.

    京都大学生態学研究センターの一般公開において、本研究室学生の辻本典顯くんが『季節を知って咲く花のひみつ』という題で工藤研での研究を紹介しました。当日の様子が2015年11月8日の朝日新聞に掲載されました。

    朝日新聞デジタル:滋賀)研究者と自然観察 京大生態研センターが一般公開

    2015.11.09.

    以下3報の論文が受理されました。

    1. Kudoh H. (in press) Molecular phenology in plants: systems biology for the comprehensive understanding of seasonal responses under natural environments. New Phytologist doi:10.1111/nph.13733
    2. Sato Y., Kudoh H. (in press) Associational effects against a leaf beetle mediate a minority advantage in defense and growth between hairy and glabrous plants. Evolutionary Ecology doi:10.1007/s10682-015-9809-0
    3. Sakaguchi S., Sugino T., Tsumura Y., Ito M., Crisp M.D., Bowman M.J.S.D., Nagano A.J., Honjo M.N., Yasugi M., Kudoh H., Matsuki Y., Suyama Y., Isagi Y. (in press) High-throughput linkage mapping of Australian white cypress pine (Callitris glaucophylla) and map transferability to related species. Tree Genetics & Genomes doi:10.1007/s11295-015-0944-0

    2015.11.05.

    岩崎貴也研究員が第9回種生物学会片岡奨励賞を受賞しました。おめでとうございます!

    種生物学会:【報告】第9回 種生物学会片岡奨励賞 選考結果

    2015.08.20-23.

    日本進化学会第17回大会でプレナリー講演を行います。

    日本進化学会17回大会:工藤洋「分子フェノロジー:植物における遺伝子発現の季節変化」

    2015.03.21.

    日本生態学会鹿児島大会にて、本研究室学生の西尾治幾くんと神谷麻梨さんがポスター賞を受賞しました。

    2015.02.26

    以下の論文2報が受理されました。

    • Ushio M, Yamasaki E, Takasu H, Nagano AJ, Honjo MN, Fujinaga S, Ikemoto M, Sakai S, Kudoh H (in press) Microbial communities on flower surfaces act as signatures of pollinator visitation. Scientific Reports
    • Sato Y, Kudoh H (in press) Tests of associational defence provided by hairy plants for glabrous plants of Arabidopsis halleri subsp. gemmifera against insect herbivores. Ecological Entomology doi:10.1111/een.12179.

    2014.07

    科学研究費助成事業・基盤研究(S)に採択されました。

    研究課題名:自然条件下における生物同調現象   

    研究代表者:工藤洋

    Welcome to Kudoh lab.
    工藤研究室へようこそ!

    植物の進化生態学 ─ 植物の適応・進化・多様化の過程に関与する生態学的なプロセスを明らかにすることを目的に研究を進めています。アブラナ科の植物を研究対象とすることによって、分子生態学的研究をおこなっています。

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