13 December, 2024
佐藤研・中西勇太、佐藤、太田民久氏(富山大学講師)、飯塚毅氏 (東京大学准教授)、岸大弼氏 (岐阜県水産研究所研究)たちとの共著論文 “Divergence and shift in the migratory life history of a salmonid fish during the transition to a new environment” がOikosに掲載されました!
16 April, 2023 Club Nagaramasu (クラブナガラマス)主催の長良川クリーン大作戦に参加!川清掃後、地域内外の釣り人や関係者の方々に昨年度のサツキマス調査のシェア&サンプリング道具の配布を実施しました。
1 April, 2023
4月を迎えて、新たなポスドク・大学院生の皆さんを迎えて、生態研センターでの研究を開始しました! Peopleを更新しました。
2022
1 April, 2022
佐藤は2021年10月1日より、京都大学生態学研究センターに異動しました。
4月を迎えて、新たなポスドク・大学院生の皆さんを迎えて、生態研センターでの研究を開始しました! Peopleを更新しました。 Publicationsを更新しました。
1 April, 2022
JSTの創発的研究支援事業に採択していただきました!
「寄生生物による生物機能創発機構の解明と制御への基盤研究」という研究課題を掲げて、分子から生態系まで階層縦断的な研究を展開していこうと思っています。ポスドク雇用や博士後期課程進学者への支援システムもありますので、興味のある方は連絡をください!
21 April, 2016
佐藤がカナダで実施した際の研究がJournal of Animal Ecologyに掲載されました。
生態系間を移動する資源の季節的タイミングが、受け手側の消費者(カットスロートトラウト)の生活史スケジュールへの影響を介して群集構造や生態系機能に波及することを実証した研究です。
詳しくはこちらのウェブサイトへ
26 May, 2015
佐藤がブリティッシュコロンビア大学に研究滞在していた際の共同研究がProceedings of the Royal Society Bにアクセプトされました。
生産者(ポプラ)と高次捕食者(イトヨ)の種内変異がボトムアップ効果とトップダウン効果の相対的な強度を規定して、水域の生物群集、生態系機能を形成することを大規模な野外実験によって初めて実証しました。
1 April, 2015 研究プロジェクト
「複合生態系における寄生者感染動態と群集動態の関係の統合理解」がスタートしました(2015~2017, 科研費基盤B, 代表=佐藤)
1 April, 2015 研究プロジェクト
「宿主操作の神経メカニズムから生態系間資源流の時空間変動を解明する」がスタートしました(2015~2016, 科研費挑戦的萌芽研究, 代表=佐藤)