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佐藤 拓哉 (Takuya Sato) 准教授

佐藤 拓哉

【研究の興味】

特に以下の2点に興味をもって現在の研究を進めています。

(1)全生物種の半数以上を占め、生物量においても生態系の中で大きな割合を占める寄生者がどのように生物群集の中に組み込まれ、生態系の動態とどのように関わっているのか?
(2)時間的に変動する資源や生物の移動を通して、複数の生態系はどのように相互作用しながら機能しているのか?

大串隆之(Takayuki Ohgushi) 研究員(PD)

大串 隆之

【研究の興味】

 遺伝子から生態系までの統合を目指しています。  


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飯田 聡子(Satoko Iida) 研究員(PD)

飯田 聡子

【研究の興味】

 to be filled

上田 るい(Rui Ueda) 研究員(PD)

上田 るい

【研究の興味】

サケ科魚類アマゴ・サツキマスを対象に、フィールド調査やゲノム分析を通じて、個体群内に多様な生活史が維持される仕組みを理解することを目指しています。 


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谷 聖太郎(Shotaro Tani) 研究員(PD)

谷 聖太郎

【研究の興味】

 身近な昆虫の寄生虫でありながらも未だ謎の多い「ハリガネムシ」について、その基礎的かつ正確な生物学的知見を蓄積し、自然史、及び寄生生態学的な情報基盤を整備していきたいです。 

田中 良輔(Ryosuke Tanaka) 博士後期課程4年

田中 良輔

【研究の興味】

 海から川に遡上する多様な両側回遊性生物が生み出す生態系間の繋がりがどのように河川生態系の構造や維持に寄与しているかを野外調査や同位体分析を用いて研究しています。 

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朝倉 日向子(Hinako Asakura) 博士後期課程1年(DC1)

朝倉 日向子

【研究の興味】

 太陽と月が織りなす光の周期が生物群集に与える影響について、野外調査および野外実験により実証的に示したいと考えています。

今川 愛佑美(Ayumi Imagawa)  博士前期課程1年

今川 愛佑美

【研究の興味】

 生態系の中には異なる環境が連続してあり、それぞれに異なる生き物たちが暮らしています。 それぞれの場所で生物のバイオマス構造がどう違うのか、そしてそれらのつながりが生態系全体をどう支えているのかに関心があります。 「魚が減った」といった変化の背景には、こうした空間的なつながりの変化があるかもしれません。

豊岡 芳理(Yoshinori Toyooka)  博士前期課程1年

豊岡 芳理

【研究の興味】

 to be filled

山下 太一(Taichi Yamashita) 博士前期課程1年

山下 太一

【研究の興味】

 ダム湖に生息するサツキマスでは、海へと回遊するサツキマスには見られない生活型が出現しています。新たな生活型の維持機構やそれが個体群動態に与える影響について数理モデルとフィールド調査による研究を行っています。 人為的な影響が生態系に及ぼす影響、数理生態学に興味を持っています。 

藤田 翔(Sho Fujita)  京都大学理学部生物科学科4回生

藤田 翔

【研究の興味】

 生物の移動というものは、どのようにしてもたらされるのか、どのようなバックグラウンドが潜んでいるのかということをアメリカのマサチューセッツ州に生息しているカワマスとブラウントラウトという種を対象に研究しています。

櫻井 瞳(Hitomi Sakurai) 事務補佐員

櫻井 瞳

【一言】

 自前の明るさで研究室を元気にします!  

以前のメンバー(Alumni) 

  石田路子(技術補佐員)
  高橋華江(日本学術振興会 特別研究員)
  板倉 光(日本学術振興会 特別研究員)
  和田葉子(日本学術振興会 特別研究員)
  新田理人(日本学術振興会 特別研究員)
  中川 光(学術研究員)
  森 健介(学術研究員)
  西野貴騎(研究員)
  Ming-Chung Chiu(研究員)
  野田祥平(博士課程)
  志田岳弥(修士課程)
  中西 勇太(修士課程)
  澤田 侑那(修士課程)
  大林奈園(修士課程)
  友渕直人(修士課程)
  田中達也(修士課程)
  渡辺龍平(修士課程)
  大江夏帆(修士課程)
  梶本沙綾(修士課程)
  宇梶 伸(修士課程)
  目黒菜乃子(修士課程)
  澤田彩香(修士課程)
  松尾 寛(修士課程)