京都大学 生態学研究センター

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書籍

生態研ライブラリーとは

「生態研ライブラリー」は、センター所属の教員・研究員の商業出版物(著書および編書)を集めたものです。センターの目標の一つの柱は、「研究成果の社会への公開の促進」です。このため、教員や研究員の研究成果を取りまとめ、一般社会への公開を通して生態学の啓蒙に資するために、このような出版物の刊行にも積極的に取り組んでいます。

書籍一覧

  • 椿宜高『自然に学ぶ「甘くない」共生論』,京都大学学術出版会,京都,2023.
  • 大串隆之・近藤倫生・難波利幸(編)『シリーズ群集生態学1: 生物群集を理解する』,京都大学学術出版会,京都,2020.
  • Takayuki Ohgushi, Susanne Wurst, Scott N. Johnson (eds.) Aboveground—Belowground Community Ecology, Springer, Cham, Switzerland, 2018.
  • Makoto Kato, Atsushi Kawakita (eds.) Obligate Pollination Mutualism, Springer, Tokyo, Japan, 2017.
  • 大園享司『カナディアンロッキー : 山岳生態学のすすめ』,京都大学学術出版会,京都,2015.
  • 酒井章子『送粉生態学調査法』,(生態学フィールド調査法シリーズ2),共立出版,東京,2015.
  • Shoko Sakai, Chieko Umetsu (eds.) Social-Ecological Systems in Transition, Springer, Tokyo, Japan, 2014.
  • 藤崎憲治 ・大串隆之 ・宮竹貴久 ・松浦健二 ・松村正哉 『昆虫生態学』,朝倉書店,東京,2014.
  • Shin-ichi Nakano, Yahara Tetsukazu, Tohru Nakashizuka (eds.) The Biodiversity Observation Network in the Asia-Pacific Region: Toward Further Development of Monitoring, Springer, Tokyo, Japan, 2012.
  • 日本生態学会(編)(担当編集委員:森長真一・工藤洋)『エコゲノミクス : 遺伝子からみた適応』,(シリーズ現代の生態学7),共立出版,東京,2012.
  • Takayuki Ohgushi, Oswald Schmitz, Robert D. Holt (eds.) Trait-Mediated Indirect Interactions: Ecological and Evolutionary Perspectives, Cambridge University Press, Cambridge, UK, 2012.
  • 種生物学会編(編)川北篤・奥山雄大(責任編集)『種間関係の生物学 : 共生・寄生・捕食の新しい姿』,(種生物学研究 ; 第35号)文一総合出版,東京,2012.
  • 山内淳『進化生態学入門:数式で見る生物進化』,共立出版,東京,2012.
  • 阿形清和・森哲 (監修)・井上敬・高井正成・高林純示・船山典子・村山美穂(編)『生き物たちのつづれ織り:多様性と普遍性が彩る生物模様 下』,京都大学学術出版会,京都,2012.
  • 阿形清和・森哲 (監修)・井上敬・高井正成・高林純示・船山典子・村山美穂(編)『生き物たちのつづれ織り:多様性と普遍性が彩る生物模様 上』,京都大学学術出版会,京都,2012.
  • G. P. チュウプリック・ S. H. フェイス(著),大園享司(訳)『グラスエンドファイト : その生態と進化』,東海大学出版会, 秦野, 神奈川, 2012.
  • 日本生態学会(編)・陀安一郎(責任編集)『生物のつながりを見つめよう:地球の豊かさを考える生態学(エコロジー講座5)』,文一総合出版,東京,2012.
  • D. H. ジェニングス・ G. リゼック(著),広瀬大・大園享司(訳)『菌類の生物学 : 生活様式を理解する』,京都大学学術出版会,京都,2011.
  • 日本生態学会(編)(担当編集委員:大園享司・鏡味麻衣子)『微生物の生態学』,(シリーズ現代の生態学11),共立出版,東京,2011.
  • 湯本貴和(編)『環境史をとらえる技法』,(シリーズ日本列島の三万五千年:人と自然の環境史6),文一総合出版,東京,2011.
  • 湯本貴和(編)『山と森の環境史』,(シリーズ日本列島の三万五千年:人と自然の環境史5),文一総合出版,東京,2011.
  • 湯本貴和(編)『島と海と森の環境史』,(シリーズ日本列島の三万五千年:人と自然の環境史4),文一総合出版,東京,2011.
  • 湯本貴和(編)『里と林の環境史』,(シリーズ日本列島の三万五千年:人と自然の環境史3),文一総合出版,東京,2011.
  • 湯本貴和(編)『野と原の環境史』,(シリーズ日本列島の三万五千年:人と自然の環境史2),文一総合出版,東京,2011.
  • 湯本貴和(編)『環境史とは何か』,(シリーズ日本列島の三万五千年:人と自然の環境史1),文一総合出版,東京,2011.
  • Naohiko Ohkouchi, Ichiro Tayasu, Keisuke Koba (eds.) Earth, Life, and Isotopes, Kyoto University Press, Kyoto, 2010.
  • 鷲谷いづみ・椿宜高・夏原由博・松田裕之 『地球環境と保全生物学』,岩波書店,東京,2010.
  • 大串隆之・近藤倫生・椿宜高(編)『シリーズ群集生態学6:新たな保全と管理を考える』,京都大学学術出版会,京都,2009.
  • 大串隆之・近藤倫生・吉田丈人(編)『シリーズ群集生態学3: 生物間ネットワークを紐とく』,京都大学学術出版会,京都,2009.
  • 谷内茂雄 [ほか] 編『流域環境学 : 流域ガバナンスの理論と実践』,京都大学学術出版会,京都,2009.
  • 大串隆之・近藤倫生・吉田丈人(編)『シリーズ群集生態学2: 進化生物学からせまる』,京都大学学術出版会,京都,2009.
  • 大串隆之・近藤倫生・野田隆史(編)『シリーズ群集生態学5: メタ群集と空間スケール』,京都大学学術出版会,京都,2008.
  • 深泥池七人会編集部会編著『深泥池の自然と暮らし : 生態系管理をめざして』,サンライズ出版,彦根,2008.
  • 大串隆之・近藤倫生・仲岡雅裕(編)『シリーズ群集生態学4: 生態系と群集をむすぶ』,京都大学学術出版会,京都,2008.
  • 永田俊・宮島利宏(編)『流域環境評価と安定同位体 : 水循環から生態系まで』,京都大学学術出版会,京都,2008.
  • 清水勇・大石正(編)『リズム生態学』,東海大学出版会, 秦野, 神奈川, 2008.
  • 高林純示『虫と草木のネットワーク』,東方出版,大阪,2007.
  • P. S. Corbet(著),椿宜高・生方秀紀・上田哲行・東和敬(監訳)『トンボ博物学 : 行動と生態の多様性』,海游舎,東京,2007.
  • 京都大学総合博物館・京都大学生態学研究センター(編)『生物の多様性ってなんだろう? : 生命のジグソーパズル』,京都大学学術出版会,京都,2007.
  • Takayuki Ohgushi, Timothy P. Craig, Peter W. Price (eds.) Ecological Communities: Plant Mediation in Indirect Interaction Webs, Cambridge University Press, Cambridge, UK, 2007.
  • Kenichi Ozaki, Junichi Yukawa, Takayuki Ohgushi, Peter W. Price (eds.) Galling Arthropods and Their Associates: Ecology and Evolution, Springer, Tokyo, Japan, 2006.
  • David W. Roubik, Shoko Sakai, Abang A. Hamid Karim (eds.) Pollination Ecology and The Rain Forest: Sarawak Studies, Springer, New York, USA, 2005.
  • 嶋田正和・山村則男・粕谷英一・伊藤嘉昭『動物生態学』,海游舎, 東京, 2005.
  • 大串隆之 (編)『生物多様性科学のすすめ』,丸善,東京,2003.
  • 藤田昇『ヨシの技・サボテンの術:水を上手に使う植物たち』, 研成社, 東京, 1995.
  • 高林純示・田中利治『寄生バチをめぐる「三角関係」』,講談社, 東京, 1995.
  • 鷲谷いづみ・大串隆之 (編) 『動物と植物の利用しあう関係』,平凡社,東京,1993.
  • Mark D. Hunter, Takayuki Ohgushi, Peter W. Price (eds.) Effects of Resource Distribution on Animal-Plant Interactions, Academic Press, San Diego, USA, 1992.
  • 嶋田正和・山村則男・粕谷英一・伊藤嘉昭『動物生態学』,海游舎, 東京, 2005.
  • 大串隆之 (編)『さまざまな共生』,平凡社,東京,1992.
  • Hiroya Kawanabe, Takayuki Ohgushi, Masahiko Higashi (eds.) Ecology for Tomorrow, Physiology and Ecology Japan, Kyoto, 1990.

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