男女共同参画などについてCERのとりくみなど
京都大学生態学研究センターでは、京都大学のアクションプランに沿って、男女共同参画などの取り組みを行っております。部局内に男女共同参画について議論する「ダイバーシティー委員会」を設置し、どのような工夫をしてゆくことで、CERでの活動がより良くなるかの議論を進めています
京都大学生態学研究センターでは、女性休憩室を整備しました(2025/03/26)
女性用休憩室について
センター構成員および当センターにご来訪の女性のみご利用いただけます。 (赤ちゃん・お子様連れも可)
*下記のような場合にご利用ください*
・体調がすぐれない等の理由での一時的休養(月経期、妊娠期、産後期、閉経期など)
・搾乳・授乳等
・やむを得ない事情でお子様を連れて来られた際のキッズスペース、おむつ替えスペース
・着替えや気分転換のための一時利用
ご利用案内 ・空いていればいつでもご利用いただけます。
・室内に利用目的別に札を用意しています。必ず扉に札をかけてからご利用ください。
・退出の際には必ず電気・空調を消し、扉の札を元に戻してからご退出ください。
・ソファーベッド、テーブルセット、キッズマットがあります。
・その他、電気ケトル、毛布を用意していますのでご利用ください。(食器や飲料類はありませんので必要な方はご持参ください。)
・ゴミは各自お持ち帰りください。
・子供を連れて入室される場合は周りに迷惑とならないようご配慮をお願いします。
・部屋の確認のため職員が扉をノックまたは入室することがございます。あらかじめご了承ください。
参考になるリンク先など(随時追加予定)
* 京都大学男女共同参画推進センター
* 男女共同参画学協会連絡会
* 「無意識のバイアス—Unconscious Bias-を知っていますか?」 男女共同参画学協会連絡会(2019改訂)
* 「研究者採用ガイド ダイバーシティの観点からの研究者採用を実施するために」北東北ダイバーシティ研究環境実現推進会議(2017.8月版2)
取り組むべき課題(随時追加予定)
* 育児との両立を少しでも容易にするような部局内設備(休憩室の有効活用)* 介護との両立を少しでも容易にするような部局内設備
* 部局内業務の削減、省力化(自動化)
* 育児・介護と教育・研究の両立に関する情報提供
* 特に外国からの研究者が必要とされることのあるパーソナルスペースの設置
ダイバーシティー委員会委員長(副センター長) 木庭啓介