京都大学 生態学研究センター

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お知らせ

  • 2024-10-29
    ■倉澤央さん(研究当時:生態学研究センター修士課程学生)、木庭啓介さん(生態学研究センター教授)、大西雄二さん(総合地球環境学研究所特任助教)、福島慶太郎さん(福島大学准教授)、宇野裕美さん(東北大学准教授)らによる共著論文 "Sequential migrations of diverse fish community provide seasonally prolonged and stable nutrient inputs to a river"がScience Advances誌に掲載されました。また、『多様な魚の遡上が川の生態系を支えている 回遊魚の「おしっこ」は川の生物の大切な栄養源』というタイトルで京大HPで紹介されました。
  • 2024-10-28
    ■篠原直登さん(生態学研究センター特定研究員)、山尾僚さん(同教授)、野宮陸さん(研究当時:弘前大学修士課程学生)による共著論文 "A Parasite Plant Promotes the Coexistence of Two Annual Plants"がEcology Letters誌に掲載されました。また、『植物多様性の新たな維持メカニズムの発見―寄生植物ネナシカズラによる寄主植物の共存―』というタイトルで京大HPで紹介されました。
  • 2024-10-21
    ■2025年度に滞在する招へい研究員の募集のお知らせ
    ・滞在期間:2025年4月1日~2026年3月31日の間に3か月~1年間滞在
    ・募集期間:2024年10月21日-2024年12月15日
    → 応募方法等の詳細はこちらをクリックしてください。
  • 2024-8-29
    ■西尾治幾さん(滋賀大学データサイエンス・AIイノベーション研究推進センター助教・生態学研究センター連携助教)、工藤洋さん(生態学研究センター教授)、本庄三恵さん(生態学研究センター准教授)、Antony Doddさん(英国ジョン・イネス・センター(John Innes Centre)教授)、Dora Cano-Ramirezさん(英国セインズベリー研究所(Sainsbury Laboratory)博士)らによる共著論文 " Circadian and environmental signal integration in a natural population of Arabidopsis"がPNAS(米国科学アカデミー紀要)誌にオンライン掲載されました。また、『先駆的フィールド研究が自然環境での生物時計の働きを解明』というタイトルで京大HPで紹介されました。
  • 2024-8-23
    ■成田哲也さん(研究当時:生態学研究センター助手)、上田孝明さん(研究当時:生態学研究センター技官、故人)、池谷透さん(研究当時:生態学研究センター研究員、現在:立命館大学授業担当講師)、中野伸一さん(生態学研究センター教授)による共著論文 "Long-term changes in the density and composition of profundal macrobenthos in Lake Biwa from 1966 to 2000"がInland Waters誌に掲載されました。また、『富栄養化と気候変動の琵琶湖生態系への影響―湖底に住む生き物は何を物語るか―』というタイトルで京大HPで紹介されました。
  • 2024-8-7
    ■水木まゆさん(研究当時:弘前大学修士課程学生)、山尾僚さん(現生態学研究センター教授、研究当時:弘前大学准教授)らによる共著論文 "Evolution of secondary metabolites, morphological structures and associated gene expression patterns in galls induced by four closely related aphid species on a host plant species"がMolecular Ecology誌に掲載されました。また、『1種の植物に寄生する4種のアブラムシが作る“虫こぶ”の進化を遺伝子発現のレベルから明らかに』というタイトルで京大HPで紹介されました。
    ■朝倉日向子さん(京都大学理学研究科(生態学研究センター)修士課程大学院生)、佐藤拓哉さん(生態学研究センター准教授)、岸田治さん(北海道大学准教授)らによる共著論文 "Two distinct host-parasite associations mediate seasonal ecosystem linkages"がBiology Letters誌に掲載されました。また、『季節的に生態系をつなぐ2つの寄生関係―2属のハリガネムシが春と秋に宿主操作する―』というタイトルで京大HPで紹介されました。
  • 2024-8-2
    ■生態研センターニュースNo. 154刊行のお知らせ
    ・京都大学生態学研究センターニュース7月号(N0.154)を掲載しました。


    こちらからダウンロードできます。(17MB)

    ■生態研業績目録vol.33刊行のお知らせ
    ・京都大学生態学研究センター業績目録第33巻(2023年)を掲載しました。


    こちらからダウンロードできます。(1.1MB)

  • 2024-7-17
    ■Lee Wanyiさん(国立台湾大学、元生態研 学振研究員)が、「ニホンザルにおける腸内細菌叢の変動要因」に関する研究で2024年度「日本霊長類学会高島賞」を受賞しました。
    ■DIWPA News Letter No.51 (July, 2024)発行のお知らせ
    ・DIWPA News Letter No.51 (July, 2024)がDIWPAホームページに掲載されました。


    こちらからダウンロードできます。(1.7MB)

  • 2024-7-9
    ■図書室臨時閉室のお知らせ
    ・7月9日(火)より当面の間、図書室および資料の利用を停止します。
  • 2024-6-20
    ■湯本原樹さん(生態研・特定研究員)、西尾治幾さん(生態研・連携助教、滋賀大・助教)、村中智明さん(元生態研・研究員、現名古屋大・助教)、杉阪次郎さん(生態研・研究員)、本庄三恵さん(生態研・准教授)と工藤洋さん(生態研・教授)による共著論文 "Seasonal switching of integrated leaf senescence controls in an evergreen perennial Arabidopsis"がNature Communications誌に掲載されました。また、『常緑植物の葉の老化制御の季節的切り替え:葉の寿命を最適化する常緑植物の知恵』というタイトルで京大HPで紹介されました。
  • 2024-3-16
    ■工藤洋さん(生態研教授)が、第22回「日本生態学会賞」を受賞しました。
     授賞式ならびに受賞記念講演「植物の分子フェノロジー」は、2024年3月18日(月)に第71回日本生態学会大会で行われる予定です。

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