お知らせ
お知らせ 2024年
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2024-11-18
■次期生態学研究センター長に木庭教授を選出しました
・生態学研究センター協議員会は、次期生態学研究センター長に木庭啓介(こば けいすけ)教授(同位体生態学)を選出しました。任期は令和7年4月1日から2年間です。 -
2024-11-13
■共同研究・研究集会・ワークショップの公募募集のお知らせ
2025年度 共同利用・共同研究拠点 共同研究・研究集会・ワークショップの公募を開始いたします。
・公募期間:2024年11月11日~2025年1月10日 17時
→ 詳細はこちらをクリック -
2024-10-29
■倉澤央さん(研究当時:生態学研究センター修士課程学生)、木庭啓介さん(生態学研究センター教授)、大西雄二さん(総合地球環境学研究所特任助教)、福島慶太郎さん(福島大学准教授)、宇野裕美さん(東北大学准教授)らによる共著論文 "Sequential migrations of diverse fish community provide seasonally prolonged and stable nutrient inputs to a river"がScience Advances誌に掲載されました。また、『多様な魚の遡上が川の生態系を支えている 回遊魚の「おしっこ」は川の生物の大切な栄養源』というタイトルで京大HPで紹介されました。
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2024-10-28
■篠原直登さん(生態学研究センター特定研究員)、山尾僚さん(同教授)、野宮陸さん(研究当時:弘前大学修士課程学生)による共著論文 "A Parasite Plant Promotes the Coexistence of Two Annual Plants"がEcology Letters誌に掲載されました。また、『植物多様性の新たな維持メカニズムの発見―寄生植物ネナシカズラによる寄主植物の共存―』というタイトルで京大HPで紹介されました。
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2024-10-21
■2025年度に滞在する招へい研究員の募集のお知らせ
・滞在期間:2025年4月1日~2026年3月31日の間に3か月~1年間滞在
・募集期間:2024年10月21日-2024年12月15日
→ 応募方法等の詳細はこちらをクリックしてください。 -
2024-8-29
■西尾治幾さん(滋賀大学データサイエンス・AIイノベーション研究推進センター助教・生態学研究センター連携助教)、工藤洋さん(生態学研究センター教授)、本庄三恵さん(生態学研究センター准教授)、Antony Doddさん(英国ジョン・イネス・センター(John Innes Centre)教授)、Dora Cano-Ramirezさん(英国セインズベリー研究所(Sainsbury Laboratory)博士)らによる共著論文 " Circadian and environmental signal integration in a natural population of Arabidopsis"がPNAS(米国科学アカデミー紀要)誌にオンライン掲載されました。また、『先駆的フィールド研究が自然環境での生物時計の働きを解明』というタイトルで京大HPで紹介されました。
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2024-8-23
■成田哲也さん(研究当時:生態学研究センター助手)、上田孝明さん(研究当時:生態学研究センター技官、故人)、池谷透さん(研究当時:生態学研究センター研究員、現在:立命館大学授業担当講師)、中野伸一さん(生態学研究センター教授)による共著論文 "Long-term changes in the density and composition of profundal macrobenthos in Lake Biwa from 1966 to 2000"がInland Waters誌に掲載されました。また、『富栄養化と気候変動の琵琶湖生態系への影響―湖底に住む生き物は何を物語るか―』というタイトルで京大HPで紹介されました。
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2024-8-7
■水木まゆさん(研究当時:弘前大学修士課程学生)、山尾僚さん(現生態学研究センター教授、研究当時:弘前大学准教授)らによる共著論文 "Evolution of secondary metabolites, morphological structures and associated gene expression patterns in galls induced by four closely related aphid species on a host plant species"がMolecular Ecology誌に掲載されました。また、『1種の植物に寄生する4種のアブラムシが作る“虫こぶ”の進化を遺伝子発現のレベルから明らかに』というタイトルで京大HPで紹介されました。■朝倉日向子さん(京都大学理学研究科(生態学研究センター)修士課程大学院生)、佐藤拓哉さん(生態学研究センター准教授)、岸田治さん(北海道大学准教授)らによる共著論文 "Two distinct host-parasite associations mediate seasonal ecosystem linkages"がBiology Letters誌に掲載されました。また、『季節的に生態系をつなぐ2つの寄生関係―2属のハリガネムシが春と秋に宿主操作する―』というタイトルで京大HPで紹介されました。
- 2024-8-2
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2024-7-17
■Lee Wanyiさん(国立台湾大学、元生態研 学振研究員)が、「ニホンザルにおける腸内細菌叢の変動要因」に関する研究で2024年度「日本霊長類学会高島賞」を受賞しました。
■DIWPA News Letter No.51 (July, 2024)発行のお知らせ
・DIWPA News Letter No.51 (July, 2024)がDIWPAホームページに掲載されました。
こちらからダウンロードできます。(1.7MB)
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2024-7-9
■図書室臨時閉室のお知らせ
・7月9日(火)より当面の間、図書室および資料の利用を停止します。 -
2024-6-20
■湯本原樹さん(生態研・特定研究員)、西尾治幾さん(生態研・連携助教、滋賀大・助教)、村中智明さん(元生態研・研究員、現名古屋大・助教)、杉阪次郎さん(生態研・研究員)、本庄三恵さん(生態研・准教授)と工藤洋さん(生態研・教授)による共著論文 "Seasonal switching of integrated leaf senescence controls in an evergreen perennial Arabidopsis"がNature Communications誌に掲載されました。また、『常緑植物の葉の老化制御の季節的切り替え:葉の寿命を最適化する常緑植物の知恵』というタイトルで京大HPで紹介されました。
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2024-3-16
■工藤洋さん(生態研教授)が、第22回「日本生態学会賞」を受賞しました。
授賞式ならびに受賞記念講演「植物の分子フェノロジー」は、2024年3月18日(月)に第71回日本生態学会大会で行われる予定です。 -
2024-3-15
■DIWPA News Letter No.50 (March, 2024)発行のお知らせ
・DIWPA News Letter No.50 (March, 2024)がDIWPAホームページに掲載されました。
こちらからダウンロードできます。(1.9MB)
- 2024-1-31
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2023-12-25
■山尾 僚さん(生態研教授)が、第32回松下幸之助花の万博記念賞の「松下幸之助記念奨励賞」を受賞しました。
松下幸之助花の万博記念賞は、「自然と人間との共生」という花の万博の基本理念の実現に貢献する、すぐれた学術研究や実践活動を顕彰するものです。山尾さんは、注目すべき業績をあげつつある個人またはグループ1件に贈呈される「松下幸之助記念奨励賞」を受賞しました。贈呈式ならびに受賞者講演会は、2024年2月3日(土)に行われる予定です。 -
2023-12-8
■共同研究・研究集会・ワークショップの公募募集のお知らせ
2024年度 共同利用・共同研究拠点 共同研究・研究集会・ワークショップの公募を開始しております。
・公募期間:2023年11月14日~2024年1月12日 17時
→ 詳細はこちらをクリック -
2023-11-27
■2024年度に滞在する招へい研究員の募集のお知らせ
・滞在期間:2024年4月1日~2025年3月31日の間に3か月~1年間滞在
・募集期間:2023年11月17日-2023年12月15日
→ 応募方法等の詳細はこちらをクリックしてください。 -
2023-11-2
■非常勤研究員募集のお知らせ
・職務内容:当センターの研究分野:(1) 生物多様性生態学分野、(2) 環境生態学分野、(3) 理論生態学分野、(4) 分子生態学分野 のいずれかに属し、センターの研究・教育活動に従事
・雇用期間:令和6年4月1日から令和7年3月31日まで(審査により1年延長可能)
・応募締切:令和6年1月31日(水)17時必着
→ 応募方法等の詳細はこちらをクリックしてください。 -
2023-10-23
■研究支援推進員(時間雇用職員)募集のお知らせ
→ 終了しました。 -
2023-10-2
■工藤洋さん(生態学研究センター教授)および清水健太郎さん(横浜市立大学客員教授(兼:チューリッヒ大学教授))らの共著論文 "Seasonal pigment fluctuation in diploid and polyploid Arabidopsis revealed by machine learning-based phenotyping method PlantServation"が、Nature Communicationsオンライン版に掲載されました。また、『画像解析AIを利用して植物の環境応答解析システムを開発~牧野富太郎博士の命名した植物の頑健性を解明~』というタイトルで 京大HPに紹介されました。
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2023-9-29
■DIWPA News Letter No.49 (September, 2023)発行のお知らせ
・DIWPA News Letter No.49 (September, 2023)がDIWPAホームページに掲載されました。
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2023-9-28
■石田厚さん(生態学研究センター教授)らのDIWPAによるタイとの共同研究で、共著論文"Comparative physiology of canopy tree leaves in evergreen and deciduous forests in lowland Thailand"が、Scientific Dataオンライン版に掲載されました。また、『土に依存した多様な東南アジア熱帯季節林―タイ熱帯季節林の機能的多様性―』というタイトルで 京大HPに紹介されました。関連記事は、DIWPA Newsletter No.49や、生態研センターニュースNo.153でも紹介される予定です。
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2023-9-27
■生態フィールド学系(生態学研究センター)准教授または講師募集のお知らせ
・職種:准教授または講師(女性限定)(1名)
・対象分野:植物生態学
・任期:なし
・応募資格:女性限定。博士の学位を有すること。ただし、令和6年3月末日時点で博士学位取得後7年以内(出産・育児などにより研究を離れていた期間を除く)。国籍は問いませんが、日本語による十分なコミュニケーションができること。
・応募締切:令和5(2023)年11月30日(木曜日)17時(日本時間)必着
・問合わせ先:生態学研究センター長 中野 伸一(TEL 077-549-8200 / FAX 077-549-8201)
→ 応募方法等の詳細はこちらをクリック
- 2023-8-18
- 2023-7-28
- 2023-7-21
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2023-4-20
■生態学研究センターの停電のお知らせ
【停電予定日時】4月25日(火)12:00~13:00(停電時間は延長・短縮の可能性があります)
・停電時間中は当センターの電話・FAX、各種ネットワークが不通となり、メールの送受信も不可となります。ご注意ください。 - 2023-4-18
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2023-3-24
■佐藤拓哉さん(生態学研究センター准教授)と田中達也さん(神戸大学大学院生)・上田るいさん(同大学院生)による共著論文"Seasonal ecosystem linkages contribute to the maintenance of migratory polymorphism in a salmonid population"がProceedings of the Royal Society B: Biological Sciencesに掲載されました。また、『生態系の季節的なつながりが生き方の多様性を維持する―森から川に供給される陸生昆虫がサツキマスを育む―』というタイトルで » 京大HPで紹介されました。
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2023-3-3
■DIWPA News Letter No.48 (March, 2023)発行のお知らせ
・DIWPA News Letter No.48 (March, 2023)がDIWPAホームページに掲載されました。
こちらからダウンロードできます。(2.4MB)
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2023-2-17
■髙林純示さん(生態研:京大名誉教授)が、渡邉紹裕さん(地球環境学堂:京大名誉教授)とともに、2023年度日本農学賞および読売農学賞を受賞しました。
日本農学賞は、一般社団法人日本農学会が事業の一つとして日本の農学研究者に授与しているもので、日本の農学研究者間における最高の栄誉として今日まで続いています。髙林さんは「植物揮発性物質が媒介する生物間コミュニケーションに関する基礎・応用研究」の業績を評価されての受賞となりました。授賞式ならびに受賞者講演会は、2023年4月5日(水)に行われる予定です。 - 2023-2-1
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2022-12-19
■生態フィールド学系(生態学研究センター)助教募集のお知らせ
・職種:助教(1名)
・対象分野:生態学
・任期:7年(再任無し)・テニュアトラック
・応募資格:女性限定。博士の学位を有するか(ただし、令和5年3月末日時点で博士学位取得後7年以内)、または着任までに取得の見込みがあること
・応募締切:令和5(2023)年2月20日(月曜日)17時(日本時間)必着
・問合わせ先:生態学研究センター長 中野 伸一(TEL 077-549-8200 / FAX 077-549-8201)
→ 応募方法等の詳細はこちらをクリック
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2022-10-31
■共同研究・研究集会・ワークショップの公募募集のお知らせ
2023年度 共同利用・共同研究拠点 共同研究・研究集会・ワークショップの公募を開始しました。 ・公募期間:2022年10月31日~2022年12月23日 17時(例年より公募期間が短くなっております。ご注意ください) → 詳細はこちらをクリック -
2022-10-24
■研究支援推進員(時間雇用職員)募集のお知らせ
・職務内容:共同利用関係業務、センターニュース・業績目録関係、教務・大学院生関係、その他研究支援に関する業務に従事
・雇用期間:令和5年4月1日から令和6年3月31日まで(雇用期間終了後、最長5年まで更新することがあります)
・応募締切:令和4年12月2日(金)(適任者が決まり次第、募集を締め切ります)
→ 終了しました。 -
2022-10-11
■程木義邦さん(中部大学大学院 応用生物学研究科・准教授)と小板橋さん・合田さん・赤塚さん・中野さん(生態研)による共著論文"Long-term variation in abundance of the non-native phytoplankton Micrasterias hardyi (Zygnematophyceae, Streptophyta) in Lake Biwa, Japan" (Limnology 21 (1): 67-72)が、日本陸水学会の英文誌Limnologyの最優秀論文(Limnology Excellent Paper Award)に選ばれました。
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2022-9-29
■研究員(非常勤:時間雇用職員)募集のお知らせ
・職務内容:特別推進研究『変動環境下での頑健な応答を支える長期クロマチン記憶』における研究に従事
・雇用期間:令和5年4月1日~令和6年3月31日まで(ただし、相談により今年度からの雇用も可)
・応募締切:令和4年11月30日(ただし、適任者が決まり次第、応募を締切)
→ 終了しました。 -
2022-8-10
■Mengqi Jiangさん(生態研・博士課程大学院生)と中野伸一さん(生態研・教授)による共著論文"The crucial influence of trophic status on the relative requirement of nitrogen to phosphorus for phytoplankton growth"がWater Research誌に掲載されました。また、『植物プランクトンの増殖に必要な窒素とリン、どちらがより重要か?―相対的要求量と環境中の栄養塩の絶対量の関係を明らかに―』というタイトルで京大HPで紹介されました。■DIWPA News Letter No.47 (2022.08)発行のお知らせ
・DIWPA News Letter No.47 (2022.08)がDIWPAホームページに掲載されました。
こちらからダウンロードできます。(2MB)
- 2022-7-31
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2022-4-22
■2022年度非常勤研究員募集(若干名)のお知らせ (PDF: 218kB)
-> 終了しました
- 2022-3-23
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2022-2-22
■協力研究員募集のお知らせ
・任期:2022年4月1日〜2024年3月31日までの2年間(随時申請受付)
・問い合わせ先 京都大学生態学研究センター・共同利用担当
電子メール:kyodo-riyo[at]ecology.kyoto-u.ac.jp([at] は@に変えてください)
電話:077-549-8200
-> 応募の詳細はこちら
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2022-2-17
■宇野裕美さん(元生態研・特定准教授:現・北海道大学・日本学術振興会特別研究員)・福島慶太郎さん(生態研・研究員)・河村真理子さん(京都大学フィールド科学教育研究センター瀬戸臨海実験所・研究員)・倉澤央さん(生態研・修士課程大学院生)・佐藤拓哉さん(生態研・准教授)による共著論文"Direct and indirect effects of amphidromous shrimps on nutrient mineralization in streams in Japan"がOecologia誌に掲載されました。また、『海から遡上する小型エビ類が川の生態系を大きく変える ―海と川のつながりが担う役割―』というタイトルで京大HPで紹介されました。
- 2022-1-29
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2022-1-20
■研究員(非常勤)(時間雇用職員)募集のお知らせ
-> 終了しました
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2021-12-16
■宇野裕美さん(元生態学研究センター特定准教授:現・北海道大学・日本学術振興会特別研究員)らのグループの論文"Spatially variable hydrological and biological processes shape diverse post-flood aquatic communities"がFreshwater Biology誌に掲載されました。また、『水の満ち引きが多様な生物の共存を実現 -自然氾濫原において多くの生物の共存を可能とする河川氾濫の役割-』というタイトルで京大HPで紹介されました。
- 2021-11-26
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2021-11-22
■特定研究員(特定有期雇用職員)募集のお知らせ (PDF:110kB)
・職務内容:生態学研究センター(工藤研究室)において特別推進研究『変動環境下での頑健な応答を支える長期クロマチン記憶』の研究に従事
・雇用期間:令和4年4月1 日~令和5年3月31日まで(雇用期間満了後、更新する場合あり。最長プロジェクト終了まで)
・応募締切:令和3年12月17日。ただし、適任者が決まり次第、応募を締切ります。
・問い合わせ・書類送付先:
郵送:〒520-2113 大津市平野2 丁目509-3 京都大学生態学研究センター・工藤研究室 工藤 洋 宛
メール提出:kudoh*ecology.kyoto-u.ac.jp およびCC として: t-kato*ecology.kyoto-u.ac.jp(「*」を「@」に変えてください)まで。
-> 応募の詳細はこちら
■研究員(非常勤)(時間雇用職員)募集のお知らせ (PDF:110kB)
・職務内容:生態学研究センター(本庄研究室)において特別推進研究『変動環境下での頑健な応答を支える長期クロマチン記憶』の研究に従事
・雇用期間:令和4年4月1 日~令和5年3月31日まで(雇用期間満了後、更新する場合あり。最長プロジェクト終了の令和8年3月まで)
・応募締切:令和3年12月17日。ただし、適任者が決まり次第、応募を締切ります。
・問い合わせ・書類送付先:
郵送:〒520-2113 大津市平野2 丁目509-3 京都大学生態学研究センター・本庄研究室 本庄 三恵 宛
メール提出:mhonjo*ecology.kyoto-u.ac.jp およびCC として: honjolab*ecology.kyoto-u.ac.jp(「*」を「@」に変えてください)まで。
-> 応募の詳細はこちら
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2021-11-11
■2022年度 共同利用・共同研究拠点 共同研究・研究集会・ワークショップの公募を開始しました。
・公募期間:2021年11月10日~2021年12月24日 17時(例年より公募期間が短くなっております。ご注意ください)
→ 詳細はこちらをクリック - 2021-11-10
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2021-11-08
■京都大学 生態フィールド学系(生態学研究センター)教授(常勤職員)募集のお知らせ (PDF: 190kB)
・対象分野:生態学(とくに植物生態学)
・応募締切:令和4(2022)年1 月14 日(金曜日)17 時必着
・問合せ先:
1) 提出書類等⇒ センター総務掛(Tel 077-549-8200、 Fax 077-549-8201)
2) 研究・職務内容⇒ センター長(中野 伸一)
・応募内容等の詳細はこちらをクリック -
2021-10-1
■共同利用・共同研究を再開しました
新型コロナウィルスについての緊急事態宣言および蔓延防止措置が9月30日を以て全国的に解除されたことを受け、当センターの共同利用・共同研究拠点活動を10月1日付で再開しました。 -
2021-9-17
■2022年度に滞在する招へい研究員の募集(2022年4月1日~2023年3月31日の間に滞在)のお知らせ
・応募締切:11月15日(月)■堀淑恵さん(生態研修士課程:研究当時)・藤田博昭さん(生態研博士課程)・東樹宏和さん(生態研・准教授)らのグループの論文"Synergistic and Offset Effects of Fungal Species Combinations on Plant Performance"がFrontiers in Microbiology誌に掲載されました。また、『「1+1=2」じゃない共生の世界 −2種の菌が植物にもたらす相乗効果と相殺効果−』というタイトルで京大HPで紹介されました。 - 2021-9-03
■技術補佐員(時間雇用職員)募集のお知らせ (PDF:96kB)
-> 終了しました。 - 2021-7-26
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2021-6-18
■工藤 洋さん(生態研・教授)のインタビュー記事が「植物科学のトビラ」に、「フィールドで遺伝子の働きを理解する」というタイトルで掲載されました。
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2021-5-13
■東樹 宏和さん(生態研・准教授)のグループが、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術開発機構(NEDO)によるムーンショット型研究開発事業「微生物による地球冷却-資源循環の最適化による農地由来の温室効果ガスの排出削減」プロジェクトに「N2O無害化の機能を安定的に実装する微生物叢制御手法の確立」というテーマで参画します。
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2021-4-29
■東樹 宏和さん(生態研・准教授)へのインタビューが京都大学研究情報ポータルサイトK.U.Researchに「持続可能な地球生態系を設計する。DNA情報とネットワーク科学が拓く生物多様性科学のフロンティア」というタイトルで掲載されました。また、facebookなどのSNSにも紹介されました
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2021-4-23
■潮 雅之さん(白眉センター・生態研 特定准教授)が「野外生態系動態の制御機構に関する研究」により「令和3年度 科学技術分野 文部科学大臣表彰 若手科学者賞」を受賞しました。また、京大HPにも掲載されました
- 2021-3-23
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2021-3-11 Press
・湯本原樹さん(生態研・博士課程)らによる研究成果: " Altitudinal differentiation in the leaf wax-mediated flowering bud protection against frost in a perennial Arabidopsis"がOecologiaに掲載されました。伊吹山のハクサンハタザオが、葉面ワックスで水をはじくことで春先の凍結から花芽を守っていることを報告し ました。
- 2021-2-25 Press
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2021-2-21
■2021-2022年度 協力研究員募集のお知らせ
・申請・問い合わせ先:京都大学生態学研究センター・共同利用担当
電子メール:kyodo-riyo[at]ecology.kyoto-u.ac.jp([at] は@に変えてください)
電話:077-549-8200
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2021-2-5
■東樹宏和さん(生態研・准教授)の研究提案「生態系レベルの生物機能最適化を実現する越境科学フロンティア」が科学技術振興機構の創発的研究支援事業に採択されました■瀬古祐吾さんらのグループ(近畿大学大学院農学研究科)・橋本洸哉さん(国立環境研究所)・木庭啓介さん(生態研・教授)による研究成果: "Intraspecific differences in the invasion success of the Argentine ant Linepithema humile Mayr are associated with diet breadth"がScientific Reportsに掲載され、国立環境研究所のHPで「侵略的外来アリの侵略性・侵入成功のカギは食の多様性か -アルゼンチンアリの「種内差」から紐解く-」と紹介されました。
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2021-1-27
■DIWPAのホームページ更新のお知らせ
・DIWPA (DIVERSITAS in the Western Pacific and Asia Biodiversity Network)のホームページが新しくなりました。
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2021-1-14 Press
・武田和也さん(生態研・博士課程)、門川朋樹さん(京大理学研究科・教務補佐員)、川北篤さん(東京大学・教授)による研究成果: "Slippery flowers as a mechanism of defence against nectar-thieving ants"がAnnals of Botanyに掲載され、京大HPで「滑る花びらがアリの花への侵入を妨げることを発見 -新たな花の防衛機構の存在を実証-」と紹介されました。
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2020-11-20
・宇野裕美さん(生態研・特定准教授)による動画「すぐにわかる川の生き物の大移動(7分25秒)」が国立大学共同利用・共同研究拠点協議会のHP:知の拠点「すぐわかアカデミア。」およびYouTubeに公開されました。
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2020-11-06
■訂正:准教授(常勤職員)募集(1名)のお知らせ(提出書類の一部変更
◆「10月19日:■准教授(常勤職員)募集(1名)のお知らせ」の提出書類の一部に変更があります。詳細をご確認ください。
・対象分野:生態学
・公募締切:2020年12月21日(月) 午後5時(必着)→ 終了しました。
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2020-11-02
■2021年度共同利用・共同研究拠点 共同研究a・研究集会・ワークショップの公募を開始しました(2020年12月24日(木)締め切り)。
■2021年度非常勤研究員募集(若干名)のお知らせ (PDF: 196kB)
・採用人員:若干名
・職務内容:当センターの5つの研究分野のいずれかに属し、センターの研究・教育活動に従事
・任期1年(審査により最長2年まで継続可能)
・応募締切:2021年1月31日(日)17時(必着)
・問合せ先:
1) 提出書類等 ⇒ 京都大学生態学研究センター総務掛(Tel 077-549-8200、 Fax 077-549-8201)
2) 研究・職務内容 ⇒ 担各当教員
・応募内容等の詳細はここをクリック -
2020-10-16 Press
・長岡信幸さん(山形県立自然博物園)らのグループ・直江将司さん(森林研究・整備機構森林総合研究所主任研究員)・酒井章子さん(生態研・教授)による研究成果: "Green greenhouse: leaf enclosure for fruit development of an androdioecious vine, Schizopepon bryoniifolius"がProceedings of the Royal Society Bに掲載され、京大HPで「ミヤマニガウリの葉が実を守る「温室」を作ることを発見 -91歳自然観察ガイドの10年越しの観察が論文に-」と紹介されました。
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2020-10-5
■2021年度に滞在する招へい研究員の募集(2021年4月1日~2022年3月31日の間に滞在)のお知らせ
・応募締切:11月30日(月) -
2020-9-25 生態研ライブラリー
・大串隆之さん(生態研・名誉教授)ら(編集)による書籍:『シリーズ群集生態学1: 生物群集を理解する』が京都大学学術出版会から刊行され、生態研ライブラリーに登録されました。
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2020-9-08 Press
・潮 雅之さん(生態研・白眉センター・特定准教授)らによる研究成果: "Environmental DNA metabarcoding reveals the presence of a small, quick-moving, nocturnal water shrew in a forest stream"がConservation Geneticsに掲載され、京大HPで「希少哺乳類の生息地を環境DNAで特定 -希少動物の分布調査に新たな戦略-」と紹介されました。
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2020-9-02 Press
・西尾治幾さん(研究員)らによる研究成果: " Seasonal plasticity and diel stability of H3K27me3 in natural fluctuating environments"がNature Plantsに掲載され、京大HPで「植物の季節的な応答は、動物の胚発生やガン化と共通の仕組みで起こることを解明」と紹介されました・酒井章子さん(生態研教授)らによる研究成果: " Evolutionary stability of plant–pollinator networks: efficient communities and a pollination dilemma"がEcology Lettersに掲載され、京大HPで「需要―供給バランスに依存する花と昆虫の取引のネットワークを解明 -効率のよい取引を妨げる送粉のジレンマ-」と紹介されました。
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2020-6-05 Press
・石田卓也さん(広島大学・大学院先進理工系科学研究科・助教、地球研・栄養循環プロジェクト・元研究員)らによる研究成果: "Effects of winter flooding on phosphorus dynamics in rice fields"がLimnologyに掲載され、地球研・広島大学・京都大学の合同プレスリリースにおいて「「冬水たんぼ」は水質保全に貢献する ~冬季湛水により水田からのリンの流出が平均して2%低下~」と紹介されました。
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2020-6-01 Press
・西尾治幾さん(研究員)らによる研究成果: " Repressive chromatin modification underpins the long-term expression trend of a perennial flowering gene in nature"がNature Communicationsに掲載され、京大HPで「植物が春の「暖かさ」を感じて「寒さ」を無視して花を咲かせるしくみを解明」と紹介されました。
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2020-5-19
■生態学研究センターの一時閉鎖(ロックダウン)解除のお知らせ
・当センターの4月27日からの一時閉鎖を解除致しました。■技術補佐員(時間雇用職員)募集のお知らせ
→ 終了しました。 -
2020-4-22
■生態学研究センターの一時閉鎖(ロックダウン)について
今般の新型コロナウィルス感染症問題について、令和2年4月21日に滋賀県が発出した「新型コロナウィルス感染拡大防止のための滋賀県における緊急事態措置」による休業要請に基づき、令和2年4月27日から当分の間、当センターを一時的に閉鎖致します。関係者の皆様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。 -
2020-4-13
・生態研図書室 臨時閉室のお知らせ
生態研図書室は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、4月13日(月)より当面の間、臨時閉室といたします。 問い合わせ等につきましては、下記までメールでご連絡下さい。
E-mail: cerlib[at]ecology.kyoto-u.ac.jp ([at] は@に変えてください)・「脱窒菌同位体比測定法ワークショップ2020」開催延期のお知らせ
5月開催を予定しておりました「脱窒菌同位体比測定法ワークショップ2020」については開催を延期いたします。
また、9月開催を予定しております「安定同位体生態学ワークショップ2020(9月予定)」についても延期を検討中です。 詳細が決まり次第CER HPとメイリングリストなどでご連絡いたします。よろしくお願いいたします。 -
2020-4-09
・調査船「はす」を用いた共同利用の一時停止のお知らせ
明日4月10日からゴールデンウイーク連休が終わる5月6日まで、調査船「はす」を用いた共同利用を一時停止させていただきます。 ご利用者の皆様には、大変なご不便とご迷惑をおかけしますこと、心よりお詫び申し上げます。 本共同利用の再開は、5月6日までの状況をみてからの判断とさせていただきます。 → 詳細はこちら(PDF)。 - 2020-3-31
- 2020-3-11
・菅野陽一郎さん(当時生態学研究センター海外招聘教員)、由井直生さん(修士課程)、宇野裕美さん(特定准教授)らの研究成果: "A multi-state mark-recapture approach to characterize stream fish movement at multiple spatial scales"がCanadian Journal of Fisheries and Aquatic Sciences(Online first)に掲載されました。
- 2020-1-27
■生態研センターニュース刊行のお知らせ
・センターニュースNo.145(1月号)を掲載しました。
- 2020-1-24
・辻かおるさん(研究員)らの研究成果: "Sexual Dimorphism and Species Diversity: from Clades to Sites"がTrends in Ecology & Evolutionに2月号のFREE FEATURED ARTICLEとして掲載されました。お知らせ 2019年
- 2019-12-02
・生物多様性・生態系研究基金へのご寄附
2019年9月に開始した生物多様性・生態系研究基金に対し、高額のご寄附をいただました。 センターを訪問してくださった、株式会社林田順平商店、林田元宏様に、感謝状をお渡ししました。 この基金により、当センターの生態学研究が益々発展することを確信します。ありがとうございました。
- 2019-11-19
・2020年度共同利用・共同研究拠点 共同研究a・研究集会・ワークショップの公募を開始しました(2020年1月14日締め切り)。
- 2019-11-01
■2020年度非常勤研究員の募集(2020年4月1日~2021年3月31日の1年間)のお知らせ
・採用人員:若干名
・職務内容:当センターの5つの研究分野のいずれかに属し、センターの研究・教育活動に従事
・任期1年(審査により最長2年まで継続可能)
・応募方法:提出書類をPDFファイルにしてapplication%ecology.kyoto-u.ac.jp(%を半角@に変更のこと)へメールで提出
・応募締切:2020年1月31日(金)17時必着
・応募内容等の詳細はここをクリック■Press
・本庄三恵さん(研究員)らの研究成果: "Seasonality in interactions between a plant virus and its host in a persistent infection"がThe ISME Journalに掲載され、京大HPで「継続感染における植物ウイルスと宿主植物との相互作用の季節性を解明 -ウイルスの生態学:自然生態系における植物とウイルスの関係を長期に研究-」と紹介されました・潮 雅之さん(特定准教授:白眉センター)らの研究成果:"Dynamic and synergistic influences of air temperature and rainfall on general flowering in a Bornean lowland tropical forest"が Ecological Research (early view)に掲載されました。 また"Evaluating intraspecific genetic diversity using environmental DNA and denoising approach: A case study using tank water"がEnvironmental DNA (early view)に掲載されました。 - 2019-10-02
- 2019-9-19
■2020年度に滞在する招へい研究員の募集(2020年4月1日~2021年3月31日の間に滞在)のお知らせ
・応募締切: 11月30日(土) - 2019-9-06
・樋口裕美子さん(博士課程)と川北篤さん(東大)の研究成果"Leaf shape deters plant processing by an herbivorous weevil"が英科学誌 Nature Plants 誌に掲載され、京大HPで「葉のかたちがオトシブミの葉の加工を妨げることを発見 -植物と昆虫の相互作用における葉のかたちの新たな役割-」と紹介されました。
- 2019-8-27
■ネットワーク障害発生のお知らせ
・8月27日(火)生態研のネットワークに障害が発生しました。現在は復旧していますが、8:10~15:12の間にecologyアドレスへ送信されたメールは届いていない可能性があります。
・今後、遅れて届くものもあるかと思いますが、この時間帯に送られたメールがあれば、念のため再送していただくようお願いいたします。
- 2019-8-02
■生態研センターニュース刊行のお知らせ
・センターニュースNo.144(7月号)を掲載しました。
・業績目録vol.28(第28巻)を掲載しました。
・業績目録は、第28巻よりセンターニュースから独立しました。今後は業績目録にセンターニュースのNo.は付与されず、業績目録の巻表示vol.のみとなります。次号センターニュース(2020.1)はNo.145です。
- 2019-7-24
■図書室の夏季休室のお知らせ
・期間:8月13日(火)-8月16日(金)
(土曜日・日曜日・祝日は休室です)
- 2019-6-07
■准教授(常勤職員)募集(1名)のお知らせ (PDF: 172kB)
・対象分野:生態学
・公募締切:9月10日 午後5時(公募を終了しました)
- 2019-6-05
・東樹 宏和さん(准教授)らがヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(HFSP)の「HFSP Awards 2019」を受賞しました。・潮 雅之さん(特定准教授:白眉センター)の論文: Use of a filter cartridge combined with intra‐cartridge bead‐beating improves detection of microbial DNA from water samples.がMethods in Ecology and Evolutionに掲載されました。
- 2019-5-17
・2019年度共同利用・共同研究拠点 共同研究a・研究集会・ワークショップの採択一覧を掲載しました。・生態研ライブラリーを掲載しました。
- 2019-4-04
・酒井章子さん(教授)の研究紹介(動画)「花の多様性の謎にせまる - 花粉を運ばせる植物と蜜を探す動物の駆け引き - 」が京大HPの京大先生シアターとYouTubeに公開されました。
- 2019-3-22
・センターニュースレターNo.143(3月号)を掲載しました。
- 2019-2-06
■事務補佐員(時間雇用職員)募集のお知らせ (PDF:205kB)
・職務内容:生態学研究センターにおける経理事務、施設事務、その他関連事務などの事務補助全般
・雇用期間(修正しました):2019年4月1日から2020年3月31日まで(雇用期間終了後、最長5年まで更新することがあります)
・問い合わせ・書類送付先:センター総務係(Tel: 077-549-8200)
・応募締切:適任者が決まり次第終了します。
- 2019-1-09
■研究生・研修員の申請手続きのお知らせ
・受け入れを希望する教員と相談の上、申請手続きを行ってください。
・2019年度 4月 1日入学(受入)申請書類提出締切日:2月8日(金)
■図書室臨時閉室のお知らせ
・空調及び電気設備改修工事のため図書室を閉室いたします。
・期間 2019年1月15日(火)~2019年3月15日(金)(予定)
- 2018-12-04
・センターニュースレターNo.142(11月号)を掲載しました。
- 2018-11-27
■門脇浩明 元機関研究員(現、京都大学学際融合教育研究推進センター・特定助教)と東樹宏和准教授らの研究成果「地下の菌類のネットワークが森林の安定と変化の原動力であることを解明 -なぜ森林ではさまざまな樹木が共存でき、時間とともにその姿を変えるのか- 」が英科学誌 Communications Biology 誌に掲載され、京大HPで紹介されました。
- 2018-11-26
■「平成30年度実施 共同利用・共同研究拠点の中間評価結果について」を掲載しました。
・中間評価結果(PDF:145kB)
■2019・2020年度の協力研究員を募集のお知らせ
・問い合わせ先:センター共同利用係(Tel: 077-549-8200)
・応募締切:2019年2月28日(木) - 2018-11-19
■事務補佐員(時間雇用職員)募集のお知らせ (PDF:332kB)
・問い合わせ先:センター総務係(Tel: 077-549-8200)
・応募締切:適任者が決まり次第終了します。
■2019年度の共同研究a・研究集会・ワークショップの公募を始めました。
・問い合わせ先:センター共同利用・共同研究拠点係(Tel: 077-549-8200)
・応募締切:2019年1月10日(木)
- 2018-11-12
■平成31年度(2019年度)非常勤研究員の募集(若干名)(PDF: 220kB)
・任期1年。審査により最長2年まで継続可能
・問い合わせ先:研究・職務内容に関しては各担当教員、提出書類等についてはセンター総務掛(Tel: 077-549-8200、Fax: 077-549-8201)
・応募締切 2019年1月31日(木)17時必着 - 2018-11-05
・東樹 宏和さん(准教授)の講演「京都大学春秋講義:共生ネットワークでよみとく地球生態系の未来」が、京都大学OCW(オープンコースウェア)に掲載されました。
- 2018-10-11
■平成31年度(2019年度)に滞在する招へい研究員の募集(2019年4月1日~2020年3月31日の間に滞在)
・応募締切 11月30日(金) - 2018-9-18 Press
・辻 かおるさん(センター機関研究員)らの論文 Community-wide consequences of sexual dimorphism: evidence fromnectar microbes in dioecious plants. が、Ecologyにオンライン掲載されました(https://doi.org/10.1002/ecy.2494)。
- 2018-9-11
・東樹 宏和さん(准教授)の研究が科学技術振興機構(JST)のJST Newsに「微生物界の「キーパーソン」を農業に役立てる」というタイトルで紹介されました。
- 2018-8-24
・センターニュースレターNo.140(業績目録2017)およびNo.141(7月号)を掲載しました。
- 2018-7-17
京都大学生態学研究センター・緊急支援共同研究の募集のお知らせ (PDF: 121kB)
- 2018-5-10 Press
・東樹宏和さん(准教授)らの2つの論文:1) Network hubs in root-associated fungal metacommunities. および2) Bioactive polyamine production by a novel hybrid system comprising multiple indigenous gut bacterial strategies. が、Microbiome DOI:https://doi.org/10.1186/s40168-018-0497-1およびScience Advances, 4(6), eaat0062.にそれぞれオンライン掲載されました。またその内容が、次の京大ホームページにそれぞれ掲載されました(「日本列島の多様な菌から農業利用可能なものを選別 -植物150種と真菌8,080系統からなる巨大ネットワーク・データ- 」および「個々の腸内細菌の生き残り戦略が組み合わさることで、 機能性物質ポリアミンが産生されていることを発見しました 」)。
- 2018-5-10 Press
・東樹宏和さん(准教授)らの論文 Core microbiomes for sustainable agroecosystems. が5月1日にNature Plants, 4, 247-257.にオンライン掲載されました。またその内容が、京大ホームページに掲載されました(コア共生微生物で持続可能な農業生態系を設計する -微生物叢の機能を最大化する新たな科学的戦略を提案-)。
- 2018-4-02
平成30年度(2018年度)の共同研究a・研究集会・ワークショップの採択申請リストを掲載しました。
- 2018-4-02 Press
・辻 かおるさん(センター機関研究員)らの論文 Florivory indirectly decreases the plant reproductive output through changes in pollinator attraction.s. が、Ecology and Evolution, 98, 2993-3001.に掲載されました。
- 2018-3-22 Press
・潮 雅之さん(連携研究員)らの2つの論文: 1) Quantitative monitoring of multispecies fish environmental DNA using high-throughput sequencing. および 2) Demonstration of the potential of environmental DNA as a tool for the detection of avian species. が、3月14日にMetabarcoding & MetagenomicsおよびScientific Reportsにそれぞれ掲載されました。
- 2018-3-19 Press
・木庭啓介さん(センター教授)らの論文 Nitrate is an important nitrogen source for Arctic tundra plants. が3月14日にProceedings of the National Academy of Sciences of the United States of Americaにオンライン掲載されました。またその内容が、京大ホームページに掲載されました(ツンドラの生態系でも硝酸イオンは大切な窒素源だった -最先端の測定技術で「見えない」硝酸イオンの重要性を検証-)。
- 2018-3-12
教授(常勤職員)募集のお知らせ (PDF: 253kB)
・募集を締め切りました。 - 2018-3-09
研究支援推進員(時間雇用職員)募集のお知らせ (PDF:138kB)
・募集を締め切りました。 - 2018-3-06
・センターニュースレター No.139(3月号)を掲載しました。
- 2018-2-13 Press
・潮 雅之さん(連携研究員)らの論文 Fluctuating interaction network and time-varying stability of a natural fish community. が2月8日発行のNatureに掲載されました。またその内容が、京大のホームページに掲載されました(海に生息する魚種間にはたらく複雑な関係性を捉えることに成功-緩い種間関係と種の多様性が 生態系を安定化-)。
- 2018-2-02 Press
・橋本 洸哉さん(大学院博士課程)・中臺 亮介さん(琉球大)らの論文 Geographical co-occurrence of butterfly species: the importance of niche filtering by host plant species. が2月1日発行のOecologia電子版に掲載されました。
- 2018-2-01 Press
・岡崎 友輔さん(大学院博士課程)が平成29年度 日本学術振興会「育志賞」を受賞しました(研究テーマ:大水深淡水湖に生息する細菌の多様性と生態の解明)。 またその内容が、理学研究科と京大のホームページに掲載されました。
・鈴木 俊貴さん(センター機関研究員)の論文 Alarm calls evoke a visual search image of a predator in birds. が1月30日に米国科学アカデミー紀要 Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of Americaにオンライン掲載されました。またその内容が、京大ホームページに掲載されました(シジュウカラの音声言語、単語から指示対象をイメージする能力を確認)。
- 2018-1-29
研究支援推進員(時間雇用職員)募集のお知らせ (PDF:134kB)
・募集を締め切りました:2月21日(水) - 2017-12-08 Press
門脇 浩明さん(センター機関研究員)らのレビュー論文 Review:Merging community assembly into the regime-shift approach for informing ecological restoratio. が12月2日発行のEcological Indicators電子版に掲載されました。またその内容が、京大ホームページに掲載されました。
- 2017-12-04
・センターニュースレター No.138(11月号)を掲載しました。
- 2017-11-22
平成30年度 非常勤研究員募集(若干名)のお知らせ (PDF:223kB)
・応募締切 2018年1月31日(水)必着 - 2017-11-16
技術補佐員(時間雇用職員)募集のお知らせ (PDF:140kB)
・応募締切 12月15日(金)(適任者が決定次第締め切ります) - 2017-11-09
・平成30年度(2018年度)の共同利用および研究集会・ワークショップの公募情報を掲載しました。
・応募締切 2018年1月10日(水) - 2017-10-18 Press
-Obligate Pollination Mutualism, M. Kato & A. Kawakita (eds.) Springerを掲載しました。
- 2017-09-27
・平成29年度(2017年度)招へい研究員の募集を掲載しました。
・応募締切 11月30日(木) - 2017-09-01
技術補佐員(時間雇用職員)募集のお知らせ (PDF: 167kB)
・応募締切 9月29日(金) - 2017-08-09
・センターニュースレターNo.137(7月号)を掲載しました。
・平成29年度共同研究a・研究集会・ワークショップ一覧および開催予定を掲載しました。
- 2017-08-03 Press
-Wild birds use an ordering rule to decode novel call sequences. Current Biologyを掲載しました。
- 2017-07-31
鈴木俊貴さん(研究員)らの研究が7月28日のCurrent Biologyにオンライン掲載されました。またその内容が、Science誌のハイライトに紹介され、京都新聞、京大ホームページなどにも掲載されました。
- 2017-07-25
研究支援推進員(時間雇用職員)募集のお知らせ (PDF: 176kB)
・募集を終了しました - 2017-07-20 Press
-Fine-scale frequency differentiation along a herbivory gradient in the trichome dirmorphism of a wild Arabidopsis. Ecology and Evolution他2編の論文を掲載しました。
- 2017-07-10
技術補佐員募集のお知らせ (PDF: 140kB)
・募集を終了しました - 2017-07-05
「定期観測データ」を更新しました。
- 2017-06-27
技術補佐員募集のお知らせ (PDF: 134kB)
・募集を終了しました - 2017-06-19 Press
「京都大学生態学研究センター自己点検評価報告書(2011-2015)」を掲載しました。
- 2017-06-14 Press
-Environmental DNA enables detection of terrestrial mammals from forest pond water. Molecular Ecology Resources他2編の論文を掲載しました。
- 2017-06-12
「緊急支援共同研究の募集」をバナーに掲載しました。
- 2017-06-09 Press
-How two specialist butterflies determine growth and biomass of a shared host plant? Population Ecology他7編の論文を掲載しました。
- 2017-06-09
高林純示さん(教授)が、ガリレオX(BSフジ)「植物の会話!? 」にテレビ出演します。
- 2017-05-29
東樹宏和さん(准教授)らの論文(Nature Ecology & Evolution掲載)に関するインタビュー記事がNature Japanに掲載されました。
- 2017-05-29
センターニュースレターNo.135(3月号)および業績目録(No.136)を掲載しました。
- 2017-05-12
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お知らせ 2018年
お知らせ 2017年
CER English Publications 2021
Yumoto, G., Sasaki-Sekimoto, Y., Aryal, B. et al. Altitudinal differentiation in the leaf wax-mediated flowering bud protection against frost in a perennial Arabidopsis. Oecologia 195, 677–687 (2021). https://doi.org/10.1007/s00442-021-04870-6
Kadowaki, K., Yamamoto, S., Sato, H. et al. (2021) Aboveground herbivores drive stronger plant species-specific feedback than belowground fungi to regulate tree community assembly. Oecologia (2021). https://doi.org/10.1007/s00442-021-04868-0
Yugo Seko1, Koya Hashimoto, Keisuke Koba, Daisuke Hayasaka & Takuo Sawahata (2021) Intraspecific difference in the invasion success of the Argentine ant Linepithema humile Mayr are associated with diet breadth.Scientific Reports, 11, https://doi.org/10.1038/s41598-021-82464-1
Kazuya Takeda, Tomoki Kadokawa, Atsushi Kawakita (2021) Slippery flowers as a mechanism of defence against nectar-thieving ants . Annals of Botany, 127, 231–239.
CER English Publications 2020
Yonezawa S, Ushio M, Yamanaka H, Miya M, Takayanagi A, Isagi Y (2020) Environmental DNA metabarcoding reveals the presence of a small, quick-moving, nocturnal water shrew in a forest stream. Conservation Genetics https://doi.org/10.1007/s10592-020-01310-5
Nishio, H., Nagano, A.J., Ito, T. et al. Seasonal plasticity and diel stability of H3K27me3 in natural fluctuating environments. Nat. Plants (2020). https://doi.org/10.1038/s41477-020-00757-1
Soeren Metelmann, Shoko Sakai, Michio Kondoh, Arndt Telschow (2020) Evolutionary stability of plant–pollinator networks: efficient communities and a pollination dilemma. Ecology Letters. https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1111/ele.13588
Ishida, T., Uehara, Y., Ikeya, T. et al. Effects of winter flooding on phosphorus dynamics in rice fields. Limnology (2020). https://doi.org/10.1007/s10201-020-00621-3
Nishio, H., Buzas, D.M., Nagano, A.J. et al.(2020) Repressive chromatin modification underpins the long-term expression trend of a perennial flowering gene in nature. Nat Commun 11, 2065 . https://doi.org/10.1038/s41467-020-15896-4
Yoichiro Kanno, Ph.D, Naoki Yui, Wataru Mamiya, Rei Sakai, Yuri Yabuhara, Tohru Miyazaki, Shunsuke Utsumi, Osamu Kishida, Hiromi Uno (2020). A multi-state mark-recapture approach to characterize stream fish movement at multiple spatial scales. Canadian Journal of Fisheries and Aquatic Sciences, https://doi.org/10.1139/cjfas-2019-0329
Hiromi Uno & Jonathon H. Stillman (2020). Lifetime eurythermy by seasonally matched thermal performance of developmental stages in an annual aquatic insect. Oecologia volume 192, pages647–656
Kaoru Tsuji & Tadashi Fukami (2020). Sexual Dimorphism and Species Diversity: from Clades to Sites. Trends in Ecology & Evolution , https://doi.org/10.1016/j.tree.2019.09.001
CER English Publications 2019
Mie N. Honjo, Naoko Emura, Tetsuhiro Kawagoe, Jiro Sugisaka, Mari Kamitani, Atsushi J. Nagano & Hiroshi Kudoh (2019). Seasonality of interactions between a plant virus and its host during persistent infection in a natural environment.The ISME Journal , https://doi.org/10.1038/s41396-019-0519-4
Ushio M, Osada Y, Kumagai T, Kume T, Pungga RS, Nakashizuka T, Itioka T, Sakai S (2019). Dynamic and synergistic influences of air temperature and rainfall on general flowering in a Bornean lowland tropical forest. Ecological Research (early view), https://doi.org/10.1111/1440-1703.12057
Tsuji S, Miya M, Ushio M, Sato H, Minamoto T, Yamanaka H (2019). Evaluating intraspecific genetic diversity using environmental DNA and denoising approach: A case study using tank water. Environmental DNA (early view), https://doi.org/10.1002/edn3.44
Yumiko Higuchi & Atsushi Kawakita (2019). Leaf shape deters plant processing by an herbivorous weevil. Nature Plants, https://doi.org/10.1038/s41477-019-0505-x
Masayuki Ushio (2019). Use of a filter cartridge combined with intra-cartridge bead-beating improves detection of microbial DNA from water samples. Methods Ecol Evol. 10:1142-1156
CER English Publications 2018
Tsuji, K. & Fukami, T. (2018) Community-wide consequences of sexual dimorphism: evidence fromnectar microbes in dioecious plants. Ecology, https://doi.org/10.1002/ecy.2494
Hirokazu Toju, Akifumi S. Tanabe, Hirotoshi Sato (2018). Network hubs in root-associated fungal metacommunities.Microbiome, 6, 116. https://doi.org/10.1186/s40168-018-0497-1
Yusuke Kitada, Koji Muramatsu, Hirokazu Toju, Ryoko Kibe, Yoshimi Benno, Shin Kurihara, Mitsuharu Matsumoto (2018). Bioactive polyamine production by a novel hybrid system comprising multiple indigenous gut bacterial strategies.Science Advances, 4(6), eaat0062.
Hirokazu Toju, Kabir G. Peay, Masato Yamamichi, Kazuhiko Narisawa, Kei Hiruma, Ken Naito, Shinji Fukuda, Masayuki Ushio, Shinji Nakaoka, Yusuke Onoda, Kentaro Yoshida, Klaus Schlaeppi, Yang Bai, Ryo Sugiura, Yasunori Ichihashi, Kiwamu Minamisawa, E. Toby Kiers (2018). Core microbiomes for sustainable agroecosystems. Nature Plants, 4, 247-257.
Tsuji, K. & Ohgushi, T. (2018) Florivory indirectly decreases the plant reproductive output through changes in pollinator attraction. Ecology and Evolution 98, 2993-3001.
Ushio M, Murata K, Sado T, Nishiumi I, Takeshita M, Iwasaki W, Miya M (2018) Demonstration of the potential of environmental DNA as a tool for the detection of avian species. Scientific Reports8:4493 http://dx.doi.org/10.1038/s41598-018-22817-5
Ushio M, Murakami H, Masuda R, Sado T, Miya M, Sakurai S, Yamanaka H, Minamoto T, Kondoh M (2018) Quantitative monitoring of multispecies fish environmental DNA using high-throughput sequencing. Metabarcoding & Metagenomics2:1-15 http://dx.doi.org/10.3897/mbmg.2.23297
Xue-Yan Liu, Keisuke Koba, Lina A. Koyama, Sarah E. Hobbie, Marissa S. Weiss, Yoshiyuki Inagaki, Gaius R. Shaver, Anne E. Giblin, Satoru Hobara, Knute J. Nadelhoffer, Martin Sommerkorn, Edward B. Rastetter, George W. Kling, James A. Laundre, Yuriko Yano, Akiko Makabe, Midori Yano and Cong-Qiang Liu (2018). Nitrate is an important nitrogen source for Arctic tundra plants. Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America. https://doi.org/10.1073/pnas.1715382115
Ushio M, Hsieh CH, Masuda R, Deyle E, Ye H, Chang CW, Sugihara G, Kondoh M (2018).Fluctuating interaction network and time-varying stability of a natural fish community. Naturedoi:10.1038/nature25504
Nakadai R, Hashimoto K, Iwasaki T, Sato Y (2018). Geographical co-occurrence of butterfly species: the importance of niche filtering by host plant species. Oecologia. https://link.springer.com/article/10.1007/s00442-018-4062-1
Suzuki T (2018). Alarm calls evoke a visual search image of a predator in birds. Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America. https://doi.org/10.1073/pnas.1718884115
Kadowaki K, Nishijima S, Kéfid S, Kameda KO, Sasaki T (2018) Review: Merging community assembly into the regime-shift approach for informing ecological restoration.Ecological Indicators85: 991–998.
CER English Publications 2017
Suzuki T, Wheatcroft D, Griesser M (2017) Wild birds use an ordering rule to decode novel call sequences.Current Biology http://dx.doi.org/10.1016/j.cub.2017.06.031
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- 2020-1-24
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