お知らせ
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2024-12-04
■生態フィールド学系(生態学研究センター)教授募集のお知らせ
・職種:教授(1名)
・対象分野:生態学
・任期:なし
・応募資格:博士の学位を有すること。国籍は問いません。
・応募締切:令和7年2月14日 (金)17時(日本時間) 必着
・問合わせ先:生態学研究センター長 中野 伸一(TEL 077-549-8200 / FAX 077-549-8201)
→ 応募方法等の詳細はこちらをクリック
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2024-12-02
■招へい研究員滞在のお知らせ
・生態学研究センターの招へい准教授として、ラジャパット大学(タイ)准教授のAnanya Popraditさんがセンターに滞在されます。滞在期間は12月2日から2025年2月28日の3か月間です。 -
2024-11-18
■次期生態学研究センター長に木庭教授を選出しました
・生態学研究センター協議員会は、次期生態学研究センター長に木庭啓介(こば けいすけ)教授(同位体生態学)を選出しました。任期は令和7年4月1日から2年間です。
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2024-11-13
■共同研究・研究集会・ワークショップの公募募集のお知らせ
2025年度 共同利用・共同研究拠点 共同研究・研究集会・ワークショップの公募を開始いたします。
・公募期間:2024年11月11日~2025年1月10日 17時
→ 詳細はこちらをクリック -
2024-10-29
■倉澤央さん(研究当時:生態学研究センター修士課程学生)、木庭啓介さん(生態学研究センター教授)、大西雄二さん(総合地球環境学研究所特任助教)、福島慶太郎さん(福島大学准教授)、宇野裕美さん(東北大学准教授)らによる共著論文 "Sequential migrations of diverse fish community provide seasonally prolonged and stable nutrient inputs to a river"がScience Advances誌に掲載されました。また、『多様な魚の遡上が川の生態系を支えている 回遊魚の「おしっこ」は川の生物の大切な栄養源』というタイトルで京大HPで紹介されました。
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2024-10-28
■篠原直登さん(生態学研究センター特定研究員)、山尾僚さん(同教授)、野宮陸さん(研究当時:弘前大学修士課程学生)による共著論文 "A Parasite Plant Promotes the Coexistence of Two Annual Plants"がEcology Letters誌に掲載されました。また、『植物多様性の新たな維持メカニズムの発見―寄生植物ネナシカズラによる寄主植物の共存―』というタイトルで京大HPで紹介されました。
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2024-10-21
■2025年度に滞在する招へい研究員の募集のお知らせ
・滞在期間:2025年4月1日~2026年3月31日の間に3か月~1年間滞在
・募集期間:2024年10月21日-2024年12月15日
→ 応募方法等の詳細はこちらをクリックしてください。 -
2024-8-29
■西尾治幾さん(滋賀大学データサイエンス・AIイノベーション研究推進センター助教・生態学研究センター連携助教)、工藤洋さん(生態学研究センター教授)、本庄三恵さん(生態学研究センター准教授)、Antony Doddさん(英国ジョン・イネス・センター(John Innes Centre)教授)、Dora Cano-Ramirezさん(英国セインズベリー研究所(Sainsbury Laboratory)博士)らによる共著論文 " Circadian and environmental signal integration in a natural population of Arabidopsis"がPNAS(米国科学アカデミー紀要)誌にオンライン掲載されました。また、『先駆的フィールド研究が自然環境での生物時計の働きを解明』というタイトルで京大HPで紹介されました。
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2024-8-23
■成田哲也さん(研究当時:生態学研究センター助手)、上田孝明さん(研究当時:生態学研究センター技官、故人)、池谷透さん(研究当時:生態学研究センター研究員、現在:立命館大学授業担当講師)、中野伸一さん(生態学研究センター教授)による共著論文 "Long-term changes in the density and composition of profundal macrobenthos in Lake Biwa from 1966 to 2000"がInland Waters誌に掲載されました。また、『富栄養化と気候変動の琵琶湖生態系への影響―湖底に住む生き物は何を物語るか―』というタイトルで京大HPで紹介されました。
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2024-8-7
■水木まゆさん(研究当時:弘前大学修士課程学生)、山尾僚さん(現生態学研究センター教授、研究当時:弘前大学准教授)らによる共著論文 "Evolution of secondary metabolites, morphological structures and associated gene expression patterns in galls induced by four closely related aphid species on a host plant species"がMolecular Ecology誌に掲載されました。また、『1種の植物に寄生する4種のアブラムシが作る“虫こぶ”の進化を遺伝子発現のレベルから明らかに』というタイトルで京大HPで紹介されました。■朝倉日向子さん(京都大学理学研究科(生態学研究センター)修士課程大学院生)、佐藤拓哉さん(生態学研究センター准教授)、岸田治さん(北海道大学准教授)らによる共著論文 "Two distinct host-parasite associations mediate seasonal ecosystem linkages"がBiology Letters誌に掲載されました。また、『季節的に生態系をつなぐ2つの寄生関係―2属のハリガネムシが春と秋に宿主操作する―』というタイトルで京大HPで紹介されました。
- 2024-8-2
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2024-7-17
■Lee Wanyiさん(国立台湾大学、元生態研 学振研究員)が、「ニホンザルにおける腸内細菌叢の変動要因」に関する研究で2024年度「日本霊長類学会高島賞」を受賞しました。
■DIWPA News Letter No.51 (July, 2024)発行のお知らせ
・DIWPA News Letter No.51 (July, 2024)がDIWPAホームページに掲載されました。
こちらからダウンロードできます。(1.7MB)
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2024-7-9
■図書室臨時閉室のお知らせ
・7月9日(火)より当面の間、図書室および資料の利用を停止します。
イベント
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2024-12-04
■第362回生態研セミナーを開催します。
・2025年1月24日(金)14:00~17:00
*今回の生態研セミナーは、生態研センター第2講義室における対面参加(公開)のみ(zoom配信なし)の開催となります。 -
2024-11-22
■第361回生態研セミナーを開催します。
・2024年12月20日(金)14:00~17:00
*今回の生態研セミナーは、生態研センター第2講義室における対面参加(公開)とzoom配信(公開)のハイブリッド開催となります。 -
2024-10-17
■第360回生態研セミナーを開催します。
・2024年11月15日(金)14:00~17:00
*今回の生態研セミナーは、生態研センター第2講義室における対面参加(公開)とzoom配信(公開)のハイブリッド開催となります。 -
2024-9-24
■一般公開「学校で習わない生き物の不思議」開催のお知らせ
・日時:11月2日(土)13:40 〜 16:00(13:00から受付開始)
・場所:京都大学生態学研究センター(滋賀県大津市平野2-509-3)
・対象:小学生以上
・定員:40名程度 (先着順・男女問わず)
・申し込み期間:10月2日(水)12:00 ~ 10月25日(金)12:00(定員になり次第締め切り)
→ お申し込みありがとうございました。受付を締め切りました。ポスターの pdfは、こちらからダウンロードして下さい。(3.4MB)
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2024-9-19
■第359回生態研セミナーを開催します。
・2024年10月18日(金)14:00~17:00
*今回の生態研セミナーは、生態研センター第2講義室における対面参加(公開)とzoom配信(公開)のハイブリッド開催となります。 -
2024-8-19
■第358回生態研セミナーを開催します。
・2024年9月20日(金)14:00~17:00
*今回の生態研セミナーは、生態研センター第2講義室における対面参加(公開)とzoom配信(公開)のハイブリッド開催(前半)および生態研センター第2講義室における対面参加(公開)のみの開催(後半)となります。